
戦評:
積極的に攻め、序盤は優勢に試合を進めるが、本戦は引き分けとなる。延長戦でも積極性は変わらなかったが、最後は仲田選手が攻め入ったところの出端を捉えられ、惜しくも敗れた。
次鋒の部:山﨑善教選手 松尾俊哉選手 九里雅裕選手 片之坂和洋選手
浦井健太郎選手 畑風音選手 以上6名が出場。
戦評:
抽選の結果、山崎選手と松尾選手が同一グループに入るという、厳しい戦いとなる。手の内を知る両者の戦いとなるが、消極的にならずそれぞれ持ち味を十分に発揮し、本大会において、国分寺の二人の戦いは秀逸な内容であったといえる。結果は気迫に勝る松尾選手が勝利。他の試合も実力を発揮し、1位となる。山崎選手は他の選手には勝利し、2位となるが、予選通過はならず。本大会を勝ち抜く難しさを印象付ける結果となった。
戦評:
浦井選手の目の良さが光り、相手の出端を捉える。本来の前に出る試合内容ではなかったが、見事に予選を通過する。
戦評:
序盤から自分のペースを崩さず、良い内容で試合を進めるが、本数差1本で惜しくも2位となる。

戦評:
落ち着いた試合内容で、的確に機会をとらえ、見事に予選を通過する。

戦評:
初戦の敗戦が最後まで影響し、予選を突破することができなかった。
中堅の部:平田大輔選手が出場。
戦評:
集中力を維持し、果敢に攻め続けた内容が、好結果を生んだといえる。